メリークリスマ? ま、クリスマスなどという世の中のカップルがくんずほぐれつであんなことやこんなことになるイベントは私には縁のない話なので、まったく関係のない話をしようと思います。
バファリンの半分はやさしさでできています。
懐かしいコマーシャルのフレーズです。でも、これを聞いたら「じゃあ残りの半分は?」って思いますよね。私の調査では日本国民の87%が疑問に思い、そのうちの55%は悩みすぎて眠れなくなり、さらにそのうちの42%はお客様相談室に電話で問い合わせています。それくらい国民的な疑問です。
この国民的な疑問を解消するべく、私は立ち上がろうと決意しました。まずは手始めにインターネットキッズらしく、インターネットで調べてみた。
……。
バファリンはインターネットキッズにはやさしくないみたいだ。
というので終わってしまっては、なんのために薬関係の仕事をしているのかわかりません。
(↑生活のためです)
(↑会社では窓際業務を担当しています)
(↑ガチです)
(↑書いていてへこんできます)
(↑そんなリアルな話は忘れたいです)
(↑……。)
……ということで(現実から逃避したいので)きっちりと調べてみました。
解熱鎮痛剤としては抜群の知名度を誇る「バファリン」シリーズ、たくさんの種類がありますが、今回はその中で、(たぶん)中心商品の「バファリンA」をとりあげることにします。
「バファリンA」は1錠中に有効成分として
- アセチルサリチル酸
- ダイバッファーHT(合成ヒドロタルサイト)
が含まれています。アセチルサリチル酸は熱を下げて痛みを抑える働き、ダイバッファーHTはアセチルサリチル酸が胃荒れの原因になるので、それを抑える働きをしています。まあ、ここまでは、どこで調べてもだいたいわかる話。
で、問題なのはその他に含まれている成分です。
調査の結果、「バファリンA」にはトウモロコシデンプン、ステアリン酸マグネシウム、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、酸化チタン、マクロゴール、青色1号が入っていることが判明しました。
ま、詳しいことは説明しません(←主に私が面倒くさいという理由です)が、これらの成分は「バファリンA」を錠剤にして飲みやすくするために添加物として含まれています。薬としての効きめには関係ありません。
あれ? 肝心の「やさしさ」がどこにもないですね?
そう「バファリンA」には、どこにも「やさしさ」が表示されていませんでした。「やさしさ」は半分どころかまったく入っていませんでした。つまり、もともと「やさしさ」なんか入っていなかったんです!
……という夢も希望もない結論にして、本日の更新を終えたいと思います。メリークリスマス!
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