史上最悪の花粉症対策と題して、思いついた順番に書き始めましたが好評なのか不評なのか全くわからないまま最終回を迎えました。きっと好評なのでしょう(根っからのプラス思考です)。今まで私が挙げてきた花粉症対策は「ディーゼル車爆破」「林業に転職する」「アンケートに回答する」などという全く役に立たないものでしたが、いかがで…行間を読め。こんにちは。
さてさて、花粉症はアレルギーなので、日々の生活を改善することで、症状が軽くなったりするといわれています。食生活では「肉類などの動物性タンパク質や脂肪を控えた、バランスの良い食事をとり、アルコールやタバコは控える、睡眠をしっかりとってストレスをためないこと」だそうです。ただし、そんな暮らし方ができる人ならこの電波ブログを読んで0.05秒後には即閉じしていると思いますが。
それはともかくとして、花粉症に効果があるといわれているという食品やらなにやらが厚生労働省の花粉症対策のページの一つ「花粉症の民間療法について」にリストアップされていたので書き出してみました。
シジュウム茶,甜茶,情報水,クロレラ,波動水,花粉グミ,スギの葉エキス,シソジュース,プロポリス,サルノコシカケ,シソの実油,アロエエキス,シソエキス,シソ飴,シソの葉,青汁,甜茶,ガム,花粉症スッキリ飴,ラブレ菌,ミントガム,ギムネマ茶,ルイボス茶,ハーブ茶,ドクダミ茶,野草茶,ニンジンジュース,きな粉牛乳,ウコン など
健康食品マニアには聞き覚えのありそうなモノのオンパレードです。効果も回答者数が少ないのですが、甜茶14%,クロレラ8%,花粉グミ29%,シソジュース18%,シジュウム茶40%とバッチリです。ただし、回答した人は「花粉症の患者」です。花粉症治ってねーじゃん。まあ、どれだけ健康食品ブームに踊らされているかを確認する意味では有用な情報ですね。私も健康食品販売に手を出そうかと思います。
ちなみにこの調査では超有名な花粉症対策食品「ヨーグルト」が抜けていますが、これについてはすでに色々なところで、花粉症の症状を軽くする効果が示されていているので、あまり説明する必要はないでしょう。続々と便乗商品が発売されています。あ、そういえばヨーグルトはプロ野球の春季キャンプが始まる前にジャイアンツが買い占めていました。キャンプ中にヨーグルト食べたからといって、すぐ花粉症が治るわけではありませんが、きっと数年先を見越した長期的な戦略なのですね。さすがです。
なお、花粉症の自然治癒率は0.2~0.5%ですので、治療を受けなければ99.5~99.8%の人は治りません。生活の改善は花粉症治療の支えだということです。あ、やばい、マトモに書いてしまった。ようは治したければ嫌がらずに病院に行って薬をもらえという簡単な話です。
そうはいっても治るまでは苦しい花粉症、「花粉に人体が反応してアレルギーを起こす」病気なのですから、花粉症対策としての決め手はズバリ「花粉と接しない」ことです。
(1)外出する日を選ぶ
外に出るときは花粉の少ない日を選びましょう。「花粉がたくさん飛んでいるので今日は休みます」といえば上司の理解が得られます。
(2)マスク着用
吸い込んでしまう花粉に対しては、使い捨てタイプの花粉対策用のマスクが安いものでも十分効果がありますが、防毒マスクタイプのものがもっとも効果的ですので、「ダースベイダーごっこだ」と言い張って出勤・通学時に着用すると、「お。アイツはなかなかやるな」と一目置かれるので一挙両得です。さらに化学防護服も同時に着用すれば混雑時にはなぜか周囲の人が自然に道をあけてくれるなどさまざまな特典がついてきます。
(3)メガネ着用
メガネは目の中に入る花粉を1/4に減らします。萌えメガネをつけてブログにアップすればアクセス数は4倍以上(当社比)になります。スク水着用ではその効果が計り知れないほどあります。が、花粉症には効果がないのでご注意ください。おはらんGJでした。
しかしながら、もっと有効かつインターネットキッズに最適な対策があります。それは…
家から出ないこと。
外に出なければあの恐ろしい花粉にさらされることもありません。
「働いたら負けかなと思っている」くらいの気概を見せましょう。特に窓は開けてはいけません。「花粉症で窓を閉め切るは大凶」などと花粉症の家相学の人が言っていますが気にすることはありません。そもそも家相がよければ花粉症にならないと思いますし。
窓の1/4を開けると外気中の1/3の花粉が入ってきます。空気清浄機(花粉フィルター付)もフル回転させなければいけません。いっそのこと、思い切ってバイオクリーンルーム(クラス100)を室内に設置してみるというのいいのではないでしょうか。価格も1.7m四方で1,750,000円と格安です。
前回、私はつい調子に乗って「立ち上がれインターネットキッズ!」などと書いてしまいましたが、本当は立ち上がってはいけませんでした。
2月10日は「ニートの日」、おとなしくPCの前に座ってネットサーフィン(死語)をしていればよかったのでした。正しくは「立ち上がるなインターネットキッズ!」「引きこもってろインターネットキッズ!」でした。謹んでお詫びいたします。ごめん。あと、ここまで読んでくれて…ごめん。生まれてきてごめん。
(前回までの記事)
<史上最悪の花粉症対策(1)>
<史上最悪の花粉症対策(2)>
<史上最悪の花粉症対策(3)>